今回ISTISTとして初めて参加しました「響悠」無事に閉幕しました。
今日ふと思いだしたのですが、7年程前に今回のタイトルである「響悠」の手拭いを佐藤鳳水氏からの依頼で作りました。
その時に三人展の話しは伺ってたのですが、まさか7年経って自分達が参加するとは…
フシギなご縁を感じます。

初日より沢山の方々に足を運んでいただきありがとうございました。

私たちも大村にきて6年がたちます。
今回の展示会で、これまでに多くのつながりができていたこと。
草木染めを伝えていけていることを感じ、嬉しくなりました。

展示会 でありながら、多くの方にISTISTの、アイテムをお持ち帰りいただきました。

ISTISTの服は、使うことにより、色の変化・着心地などを感じていただくことが何より草木染めのよさを伝えれると考えています。

私たちのつくる服達を選んでいただけてとても嬉しいです。

展示会という形は不馴れなものでしたが、
ISTISTらしい魅せ方ができたんじゃないかな。と思います。


この3日間で、お三方からさらなる刺激をうけました。

展示のこと。
作品作りのこと。

ものづくりへの姿勢はもちろんのこと、
その作品達はとても素晴らしいものです。
そんな方々が近くにいること、とてもありがたいですね。
これまで以上に「作品」作りにも没頭していきたい！ と思いが頭の中でぐるぐると巡ってます。


そして、今回の会場cotoは、陶器を練りこんだ塗装や、ドアのデザインなど、おしゃれで心地よい空間でした。
普段もカフェ、コワーキングスペースとして営業されていますので、是非、おいしいコーヒーとカレーを食べに行かれてみてくださいね。